これは半年前の冬にあった体験談です。

うちのお風呂は小さめの窓が浴槽側の壁の上あたりに付いています。いつもはお風呂が終わったら窓を開けて換気したりして外に湿気を逃していたりしたのですが、その日はあまりにも寒くて窓を開けるのが嫌になり、放置してしまったんですね。それがまさか・・・、こんなことになるなんて・・っていう事が起こりました。
朝起きて、寒いけど顔を洗って用意しなきゃと洗面台のほうに行くと、なんだかヤケに寒いんです！冷気はなんとなく、お風呂場のほうから漂ってきている気がします。ドアを開けてみると、思わず悲鳴が出そうになる程の冷たさが！慌てて中を見てみると、開けた覚えのない窓が開いていたんです・・、しかも、開いていた訳ではなく、「割れて」いました。思わず泥棒かと思って主人を起こして見てもらうと、窓の大きさからしても大人でも入れない大きさだって冷静に突っ込まれました。ならなぜ？？

近くの工務店の方に営業時間を待って電話をし、来てもらって見てもらうと一言。「温度差で割れたのかもしれませんね〜、奥さん覚えありますか？」言われて思い出しました。私、昨日の夜は寒いからって換気の窓開けもせず、換気扇も回してなかったんです。
すぐに新しい窓に交換してもらいました。今度は割れても落ちない鉄線が入った頑丈なガラスです。
窓ガラスが、たったこれだけの事で割れるの？？ってすごく不思議だったのですが、温度差で割れる事は結構よくある事だと教えてもらいました・・。

寒いからって、浴室内を温かいままにして酷い目にあいました・・。私が非常識だったのもありますが、忘れてしまったりとかでもあるかもしれません。皆さんも、私みたいに横着せずに気をつけてくださいね！